『ホスト時代2-3』
それから、めぐみの連れて来たメイメイは一人でも良く来るようになった。
メイメイはいつも酔っ払いながら自分はめちゃめちゃ偉いかのように他の店の代表と付き合ってる誰々と知り合いなど、よく話す。
毎回毎回聞き飽きた頃にメイメイはめぐみを他のホストに紹介したり連れ回す様になった。
めぐみは大好きだったが仕事で全然相手ができなかったせいか他の暇なホストは時間があるせいか、めぐみは自分をちやほやしてくれるホストにはまっていき
離れそうな気はしてたが自分の仕事で全然見てあげれなかった…
そんなある日めぐみは他のホストにはまってしまったのだ…
本当に好きで店にも呼ばず一緒に住んでたのに
毎日店に呼び、そのつどシャンパンや酒をあおられ金をつかわされる奴を何故付き合い彼氏と思ったのだろうか…
そんな事、別れてから気がついても後の祭だ…
そんな事とはお構いなしにメイメイは毎日の様に店に来ているが
話す気になれず距離を遠ざけて仕事をしていた…
そんなある日酔っ払った勢い?なのかメイメイが絡んで来た。
泣きながら謝ってきた。
『スタジオをみたいにめぐみを全然店にも呼ばず大事にしてたのに
アタシがそれを嫉妬して他のホストに紹介して二人を別れさせて
めぐみが毎日のように風俗で働きずくにさせられ
毎日のように店に来させられボロボロにさせてゴメンね。』
この時初めて色々分かった、メイメイも友達と言えばホストぐらいしかいず
メイメイがホストを友達と思っても結局店に行き酒を飲んでお金を払って付き合ってるのは友達じゃなくただの客だって事に気付いてた。
そんな寂しい自分を紛らわせる為に自分を偉いかのように言い下の人間を見下すように。
自分がされて嫌だった事を人にして自分を保ってたんだね…
だから夜の町で初めてちゃんとしためぐみと言う友達ができてめぐみが自分に無い物をいっぱい持ってるのを見て羨ましかったんやね…
だが自分がそんな事に気がついてもめぐみは他の女だ…
いまさら…
いまさら思いなおしても…
そんな思いでいると
『スタジオ!久しぶり!』
振り返るとめぐみがいた!
メイメイが携帯で呼んだらしい。
それから二人は店の席にヘルプも誰も着かずに座った。
なんて話して良いのか分からず悩んでいると痩せ細っためぐみが
『なぁ〜に元気無い顔してるのぅ?
笑って笑って〜久しぶりなんだから〜アハハハ♪』
と元気そうに話しかけてきた。
それからダムが崩壊した様に店が終わるまで、メイメイから聞いた事で分かった事や今までのお互いの事をずっと話した。
めぐみはメイメイに聞いた通りの扱いを受け良い言いなり客になっていた事に気がついたらしく謝ってきた。
それから寄りを戻し1週間近く付き合って一緒に暮らした
めぐみにも友達ができて良く友達の話しもする様になった。
しかしめぐみが新しくできる友達も夜の友達
友達が増えるのは嬉しかったが自分も今はホスト
付き合い戻ってもめぐみにできる回りの友達も俺の友達も夜の人間
そうすれば、あんな事ももうないだろと思い別れを告げた…
めぐみも拒んだが、これで良い。
自分は女の子より仕事や夢を追いかけるタイプやし調度よい、新潟に帰った方がめぐみは普通の子に戻って幸せになれる…
それが1番良い…
色々考えそうなった…
めぐみには多く語らず良い思い出と思われ無いよう冷たく送り
それでめぐみとは終わった。
これからは芸人になる最初の夢と仕事に頑張ろう!早くNo.1になってNSCに入る為に。
『ホスト時代2-4』に続く
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